懐かしさと新しさが交差する、世田谷線100年の軌跡

2026年3月13日更新

こんにちは。
東京都世田谷の変圧器・トランスの設計・製造・販売の「富士見電機製作所」スタッフです!

来週から気温が上がる予報で、春はもうすぐそこまで来ていますが、皆さんいかがお過ごしですか?
花粉症の方はつらい時期だと思いますが、春のこの陽気をじっくり楽しんでみてはいかがでしょう?

そんなお出掛けにぴったりのおトクなきっぷ「世田谷線散策きっぷ」が2026年3月13日(金) 〜 2026年3月19日(木)の期間で通常360円のところが100円で購入できるサンクスキャンペーンが始まっています。

今回は開通100周年を迎える東急世田谷線についてご紹介していこうと思います。
路面電車の面影を残す、東京でも希少な東急世田谷線。

個性豊かな駅と、立ち寄りたい名所たち
世田谷線の各駅は、それぞれが異なる表情を持っています。

主要な駅のおすすめスポットをご紹介しましょう。

1. 三軒茶屋駅:空から眺める沿線の景色
起点の三軒茶屋駅では、まず駅直結の「キャロットタワー」26階へ。

無料のスカイキャロット展望ロビーからは、これから旅する世田谷の街並みが箱庭のように広がります。

晴れた日には富士山も望める、散策のプロローグにふさわしい場所です。

2. 松陰神社前駅:幕末の志士に思いを馳せて
近年、若者に人気のカフェや古本屋が急増しているのがこのエリア。

駅から徒歩数分の松陰神社は、幕末の思想家・吉田松陰を祀っています。

境内には松下村塾を模した建物もあり、静かな空気が流れます。

参道沿いのベーカリーでパンを買い、のんびり歩くのが「松陰神社前流」の楽しみ方です。

3. 宮の坂駅:招き猫の聖地と静態保存の古車両
世田谷線といえば**「豪徳寺」を外せません。

宮の坂駅から徒歩すぐのこの寺院は、圧倒的な数の招き猫が並ぶ「奉納所」で有名。

100周年を祝うかのように、現在も「幸福の招き猫電車」が運行されており、吊り革から床の足跡まで猫尽くしの車両に揺られる体験は格別です。

また、駅ホーム横には、かつて世田谷線(玉電)や江ノ電で活躍した「デハ80形」が保存されており、中に入って休憩することも可能です。
4. 上町駅:歴史を刻む「ボロ市」の街
毎年冬に開催される「世田谷ボロ市」の拠点となる上町。

ここには世田谷区内に唯一残る大名領の代官所「世田谷代官屋敷」があります。

茅葺屋根の重厚な門構えは、ここが都内であることを忘れさせてくれるほどの風格。

付近の和菓子屋で名物の「代官餅」に舌鼓を打つのも良いでしょう。

5. 下高井戸駅:活気あふれる市場と終着の風情
終点の下高井戸駅は、京王線との接続駅。駅を降りてすぐの「下高井戸駅前市場」は、昭和の面影を色濃く残す活気ある場所です。

鮮魚店や八百屋が並ぶ狭い通路を歩けば、どこか懐かしく温かい気持ちになります。

世田谷線の魅力は「速度」にあり
世田谷線の魅力は、そのゆったりとした「速度」にあります。

専用軌道を走るものの、住宅の軒先を掠めるように走り、踏切の音や沿線の花々が間近に感じられる。

この距離感こそが、他の路線にはない魅力です。

ちょうど世田谷線は開通100周年という記念すべき節目を迎えており、特別な賑わいを見せています。

世田谷線散策きっぷ」を手に、100年の歴史が息づく沿線を巡る旅へと出かけてみませんか。
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