年神様を迎える「お正月飾り」の種類と意味とは?

2025年12月26日更新

こんにちは、東京都世田谷の変圧器・トランスの設計・製造・販売の「富士見電機製作所」スタッフです。

昨日でクリスマスが終わり、今年も残すところ1週間を切りましたがいかがお過ごしでしょうか?

クリスマスの装飾を片付けたら、お正月の準備をしなければならないので、お忙しいとは思いますが体調を万全に整えてお正月をお迎え下さい。

今回はそんなお正月飾りに関してご紹介していきます。
お正月飾りは、単なるインテリアではなく、新年の神様である「年神様(としがみさま)」を家にお迎えするための大切な目印です。

それぞれの飾りに込められた願いや意味を知ることで、新しい年をより晴れやかな気持ちで迎えることができます。

代表的な3つの飾りの意味を解説します。

1. 門松(かどまつ):神様を迷わせないための「案内板」



玄関先に飾る門松は、年神様が迷わず家に来ていただくための**「案内標識」**の役割を果たします。

●竹: 成長が早く、真っ直ぐ伸びることから「生命力」や「繁栄」の象徴。

●松: 冬でも枯れず、神様が宿る(待つ)木とされ、「不老長寿」を意味します。

●梅: 新春にいち早く開花することから「出世」や「希望」を象徴します。

2. しめ飾り:家を「聖域」にするための境界線



玄関のドアなどに飾るしめ飾りは、自分の家が神様を迎えるのにふさわしい「清浄な場所」であることを示すものです。

●裏白(うらじろ): 葉の裏が白いことから「潔白」、また左右対称の葉の形から「夫婦円満」を願います。

●譲り葉(ゆずりは): 新しい葉が出てから古い葉が落ちるため、「家督を次世代に譲る(子孫繁栄)」を意味します。

●橙(だいだい): 「代々」家が栄えるように、という語呂合わせから使われます。

3. 鏡餅(かがみもち):神様が滞在する「依り代」



鏡餅は、家にやってきた年神様が滞在する「依り代(よりしろ)」です。

昔の鏡(銅鏡)が円形だったことに由来し、魂の象徴とも言われています。

●丸い形: 円満に年を重ねる。

●二段重ね: 「陰」と「陽」、「月」と「日」を表し、円満に年を重ねるという意味。

●食べるまでが儀式: 1月11日の「鏡開き」で、神様の力が宿ったお餅をいただくことで、1年の無病息災を願います。

お正月飾りを飾る「時期」に注意!?



お正月飾りを出す日には、避けるべきとされる日があります。

●12月29日: 「二重苦」や「くんち(苦日)」に通じるため。

●12月31日: 「一夜飾り」と呼ばれ、誠意に欠けるとされるため。

今週末に飾るのがベストでしょう!

日本の伝統的なお正月飾りには、家族の健康や繁栄を願う温かいメッセージが凝縮されています。

今年はぜひ、それぞれの意味を思い浮かべながら飾ってみてはいかがでしょうか。
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